ある男性が 絵の個展をひらいた。
その人は 看板屋さん。
20歳から油絵を習い始めた。
64歳で仕事を終え
今回は今までに描きためた作品を みんなに見てもらいたいと。
時間がない中で取り組んだ作品には集中力があって
よかった。
これからはたっぷり時間があるからこんな作品はもう生まれないでしょう
と語っておられる。
すごく 納得のいくお話だ。
そして私にも もう少し先にそんな時がやってくる。
今やれていることが 深まっていくのか
逆に 弛緩するのか
すべては 自分次第。
その人は 看板屋さん。
20歳から油絵を習い始めた。
64歳で仕事を終え
今回は今までに描きためた作品を みんなに見てもらいたいと。
時間がない中で取り組んだ作品には集中力があって
よかった。
これからはたっぷり時間があるからこんな作品はもう生まれないでしょう
と語っておられる。
すごく 納得のいくお話だ。
そして私にも もう少し先にそんな時がやってくる。
今やれていることが 深まっていくのか
逆に 弛緩するのか
すべては 自分次第。
コメント
絵画とか音楽とか芸術と言われるものの凄いところは
そこに言葉が必要でない、言葉が無くても伝えることが出来るということでもありましょう。
でも、その作家の生きてきた時代背景や生き様そして技術的なことを知るとさらに深く理解出来て「なるほど!」と唸って得した気分になるのは私だけでしょうか?
今日は梅雨らしい一日になりそうです。
そういうことってありますよね。それが多ければ多いほど
幸せだと私は思っているのですが。