気がついてみたら
彼女と顔を合わすのは もうあと1度だけかもしれない。

今夜は久し振りに思いっきり話し込んだ。
それがわたしたちのレッスン。

でも 話すことといえば、とてもつらいブラジル人の現実。

春になれば彼女は遠くへ、あたらしい人生へと旅立つ。

まだわたしには
これからはそう簡単にはあえなくなる
という実感がわいてこない。

でも、とおいね、横○は。



コメント

すいれん
2009年2月11日1:01

saraさん
その方、困ったことがあったら個人的にでなく なにか助けになれるかもしれません。地域的にも、お仕事的にも。ブラジル系の友人も何人かいます。みんな、すごいコミュニティをつくって、たくましく生きてます。

sara
2009年2月12日0:43

すいれんさん
 さっそく声をかけていただきありがとう。
 さいわいこの友だちの場合、転居後の生活は大丈夫そうです。でもそれはとても 恵まれたケース。
 本当に状況の厳しいこと。すごいスピードで失職者がふえています。こちらでは 地域の受け皿がまだ全然できていなくて、、残念です。 
 

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