子どもの頃、病気で臥せっているとき
母が枕元へ持ってきてくれるあつあつのおかゆと梅干の甘辛く煮込んだものと
海苔佃煮がおいしくて、いつも全部たいらげたものだった。

それを今は自分でつくる。そして自分で元気を出す。

ロタウィルスだかなんだかわからない。でも疲れから寝込んで一晩苦しんだ。
ぐうぐう寝かせてもらってようやく回復しそう。

Hの退院の翌日母を1日預かってその日の夜、こんな有様だったから
抵抗力のよわい母に移していないかと心配した。

でも実家の話だと大丈夫のようだ。

この年代は病気になる暇がない。


コメント

るる
2009年3月22日5:29

心身ともに疲労がたまっていたのですね。。周りのことに気をとられ、自分の”介抱”が一番後回しになってしまいがちだと思いますが、くれぐれもご自愛くださいますよう・・

Hちゃんのこと、本当よかったです。私は、子どもの熱や病気は竹の節のように子どもの身体を結果的に丈夫にしていくものだと思っています。熱をだす体力があるHちゃんはすごい!自力でなおしていくのを見守るのは、なかなか周りも勇気がいるものですが、本当の意味で子どもの成長を見守る、手助けするのはそういうことのような気がします・・ 

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