hakadoru

懸案だったことがひとつ片付いて、心がちょっと軽い。

畑の空いている場所にイチゴコーナーを作った。
この春のイチゴのランナーが１２，３苗ほど
生き延びて育っていたので
それを植えて水遣り。
Hがやりたがるので手伝ってもらう。

球根も植え時。
場所を見つけて水仙とチューリップを植えた。
すべてほり上げてあったものなので、とても経済的。

ひとつのことがすむと次の作業に取り掛かることができる。
これは当たり前のことなんだけど
「さあ次！」
って思える瞬間がすごく好き。

うれしくて勢いで、壊れかかっていた木のいすを２個修理。

座る部分の横板が折れたり、傷んでぐらぐらしていた。
外で使っていたから傷むのはしょうがないんだけど。。
廃材を切ってペーパーヤスリをかけとんとんと釘を打ちつける。
これで、しっかり座れるようになった。
残り物の赤いペンキを塗って仕上げ。
これでまた何年か使えると思うと、うれしい。

このふたつのいすは、昭和の時代につくられたもの。
もうとっくに３０年は超えている。
木で作られた家具って温かくて大好き。
なかなかお別れがいえない。