6月13日の日記

2010年6月13日日常

いよいよ梅雨入り。

最近は夫と農作業に忙しかった。

しばらく放置していた農地をよみがえらせるため
耕運機で耕したり
サツマイモを植えるために畝作りをしたり。
いよいよ雨が降りだすという今朝
サツマイモの植え付けを終えた。

花をそだてるのは　好きなんだけど
野菜はどうも勝手がわからなくて
今までしり込みしていたけれど。。

苗を買った園芸店の奥さんが教えてくれたことや
先輩ファーマーの教えてくれることを
頭に入れてやってみた。

秋になったら家族みんなで芋ほりだ。

いまからかぼちゃの苗も植えなくちゃいけないし
細ねぎの種まきもする予定。

ゴーヤがたべたいという長男ママのために
今年はプランターで二苗育ててみた。

成長は緩やかだったけど
ようやく延び始めて巻きひげもびゅんびゅんになってきた。
ところが、
　その横から大きな双葉が芽をだしてきて
あれよあれよという間にすごいおおきな葉っぱがむくむくと
育ちプランターから乗り出している。

その様子をみてハタと気がついた。
これは　ズッキーニに違いない。

まさか　こんなところに芽を出すなんて。
さてこれからこのズッキーニどこに移植しようか。

定年前まではあんなに庭しごとに無関心だった夫が
私が先に畑に出ていると
後から農作業ファッションに身を包んで
応援に来てくれるようになった。

ちゃんと長靴まで履いている。

なんと大きな変化。

そして虫をみるのもこわくてできなかった長男ママ
今では毛虫をみて「エイッ」と靴で踏み潰せるようになった。

「長靴かってみようかな。」
「その手袋どこに売っている？」
なんて、わたしの野良着ファッションに
すこし興味がわいてきたみたい。

おかげさまでもうすぐわたしの怪我は完治する。

すきなだけ畑やバラ園ですごせる今はとても幸せだ。