次男夫婦に1階寝室を明け渡したので
今は2階が私たちの寝室になった。

着替えやら何やらと、用のある度、階段を上がり降り。
でも足にはいいかも。

で、きょうもまた外仕事のための衣装がえをしようと上にいったとき
本棚で、ふと目に留まった文庫本「ショージ君」
ごろんとベッドに転がって読み始めた。

なつかしい。

20代前半に二人して東海林さだおの世界にはまってた。
結婚してからも、全集を買って読んだっけ。

クックックって笑えるところ今でも変わらない。
よくもここまで追求できるなって感心するのも昔と同じ。


夫によれば彼は今も元気で執筆活動に励んでいるらしい。
そういえば夫のベッド脇には
東海林さだおの「丸かじり劇場」がおかれていた。

佐藤サンペイさんの漫画もだいすきだったなあ。


コメント

むささび
2010年6月15日15:40

そうそう!こういうsaraさんち夫婦みたいなご夫婦にあこがれております。

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