ボランティアの当番を土曜日に終えて解放感がたっぷり。
長いお休みをもらったような気分だ。

仕事から退いて3年目、
家で過ごす時間が長いことにもうかなり慣れた。
夕食を終えてテレビを楽しむ。
明日の仕事のことなど気にかけず
気楽に夜を過ごせる幸せ。


でもボランティアの当番の週がくると
そうはいかない。
頭の中ではいつも教案のことを考える。

そして土曜日の夜が来る。
当番を終えて家に帰る。

家族全員が自室に引き上げた後のリビングで
ひとり録画してあった番組を見る。

この時の解放感!旅番組が最高。

そして日曜日の朝もすごくうれしい。



今週は部屋の模様替えの山場だ。
今日はベッドを大移動させた。
解体してはこぶ大仕事は、もうわたしには手の届かない作業になった。
次男夫婦が大活躍。

おかげで今夜からわたしたちはベッドで休めるようになった。


次男と話し合ったことがきっかけで、わたしはこの家のものをできる限り
へらすことに決めた。

「物を減らすこと」
年とともにその判断力は鈍ってくる。
行動力も同じく。
ある雑誌には60才ではもう遅い、50才代から始めよとかかれていた。
「小さな暮らし」で軽やかに生きる-―ため込む人生は終わりにしよう
なんてタイムリーな題名にひかれて 1冊雑誌も買ってみた。

たしかにそうだ。
以前は定期的に整理していた引き出しや物置も整理する機会がぐ~んと
減っている。

いさぎよく物を捨てる まだいまならなんとかなるだろう。

コメント

la vie en rose
la vie en rose
2010年8月31日1:41

saraさん^^

私もこの三日間でうだうだしながらもたくさん捨てました。
まだまだ使えそうな物もあるけれど(でも、現に使ってないんだから 笑)、
この際きっぱりサヨナラしました。
思い出だけ心にしまっておくことにします。

そうなんだ~、ギリギリの年齢ですかね?
確かに体力も要りますものね。
生活するのに必要な物って本当は少しなんですよね。

sara
2010年8月31日22:34

La vie さんは三日間がんばられたんですね。
わたしはようやく決意したところでこれからです。
時が経過すると以前には残したかったものが捨てられるようになってきて
少しずつすっきりしていくように思います。

もう物はふやしたくない!。増えたらその分だけ減らす。
きっとそうですね。

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