わたし今まで潮干狩りなんてしたことがあっただろうか。

ひょんなことから、友達に誘われてそれが実現。

大潮の手前なので、そんなにはないけれど
少しは取れるだろうと友達がいってた。

いってみたら、まあ なんと広い干潟。


海水が日にあたってお風呂のようにあたたかいそんな水際を
熊手でさぐると手ごたえがあった。

ちいさなちいさな巻貝がひょこひょこあるいて移動する。

カニが穴に入っていく。

そんな光景をみているだけで楽しい。

けど空っぽのバケツで帰るわけにもいかないから
少しずつバケツのそこをあさりで埋めていく。

がりっとやって 指で身の詰まったアサリを探る。

ようやく貝堀りのコツがわかって、夕食のお味噌汁一回分
のあさりがとれたところでその日は終わった。

沖のほうから、おおきなあさりとハマグリで
網袋をいっぱいにしたおじいさんがもどってみえた。

私のバケツのなかのかわいいアサリを見て
笑ってた。

かれは相当の貝堀り名人だとおもった。

とれなくても、貝堀りはおもしろい。

ちいさい巻貝たちが水辺でひょこひょこ移動する光景
ちびっ子たちをつれてきたら、きっと大喜びするだろう。

コメント

ありす
2012年7月4日7:19

子どもはどろんこが楽しいので、水着と着替えを全部持参しないとえらいことになります。
主人の会社が毎年潮干狩りのイベントをしてくれて、子ども達は恒例の行事で行っていました。水遊びをして、お弁当を食べて、浜の小屋でお昼寝をして・・・昼寝をしている子どもの横で、海を眺めているのが平和な時間でした~♪

sara
2012年7月6日4:56

ありすさん^^

 コメントを書こうとするとエラーがでて、遅くなってしまいました。
 ありがとう。
 確かに、あの干潟にちびっ子を連れて行くのは大変ですね。
 おトイレも日陰も、水道もありませんもの。
 一緒に遊びたいって気持ちだけ、プレゼントしておきます。
 もう少し 大きくなったら、ぜひ。

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