クスコの少女

2006年9月4日
やさしい眼で私たちをみる愛犬だけど

私が留守をした10日のあいだに1回だけ
おねしょをしたらしい

ところが私がもどって4日目で
もう4回おねしょがありました

毎日ベットパットまで洗うのはもう限界

夫が寝る前散歩をしているのに
その努力のかいもなく

普段はベッド周りの足元で寝ているけど
最後には私のベッドに上がる

ぐっすり寝込んだときに起こるみたい

獣医さんにいってきます。。。

 クスコに着いたのは2日目だった
 
 次の朝は
 6時発の電車でマチュピチュに向かうため
 5時から朝食
 
 わたしは ホテルの前に立って朝の広場をながめていた
 ホテルといっても小さめのこじんまりした所で
 2階のフロントからトントンとおりて歩道にたった
 早朝のクスコの広場をみたかった
 
 石畳の道に
 赤い車が1台前に停められていて
 その影に少女がしゃがんでいた

 眼の悪いわたしは 
 そのことにあまり気をとめず
 ぼんやりと視線を投げただけだったけど
 少女は 
 しゃがんだまま困った顔をして
 こちらをみている

 太ももが丸見えで ああとわかった

 あわてて 眼をそらした
 少女はもっと困ったろう
  
 よそ見をしているあいだに 
 彼女は用を足して すばやく走り去った

 石畳の道がじわっとぬれて

 困ってたんだろうな

 驚かせてしまった。。。

 
 

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